日差しが強い日でも強風だと日傘は使えない
今年も日差しが強くなり、毎日チェックしているgooの紫外線量予報でも、「紫外線強い 肌へダメージが加わるまでおよそ30分」という表示になる日がでました!
いよいよ紫外線も強くなり、夏並みの対策が必要ってことですねー(´ω`)
私は今年、日焼け止めは塗らずにひと夏過ごすつもりなので、ツバ広帽子が必需品となります!
色々持ってますが、カジュアルな服装以外にも合う、ツバ広のキャペリン(ストローハット)はファッション的にも素敵だし、上品なので大好きです☆
でもツバ広の帽子は、風が吹くとツバが広い分あおられて、すぐに脱げてしまうという部分が扱いづらい点なんですよね。
ツバ広帽子は普通の帽子ストッパーとの相性が悪い
油断していると吹っ飛んでいってしまうので、つねにツバを抑えていなければいけない・・では疲れますよね。
よく帽子のツバ部分にクリップをとめて、固定する帽子ストッパーがありますよね。
あれはツバが普通の帽子なら大変便利なのですが、ツバ広の帽子の場合、とても使いにくいです。
以前、暇だった時に自作した帽子ストッパー
これはツバの先端につけると長さが短くなるし、どちらにせよ風にツバがあおられて、一度脱げてしまいますから。
そこで、私は
どんな強風にあおられても、決して脱げない「ツバ広帽子用の帽子ストッパー」を自作して愛用しています。
ツバ広帽子のストッパーはリボンのほうが相性がよい
帽子の内側(サイド部分)から、リボンをくっつけてアゴで結ぶのです。
この方法、農家の方もやっていますが、キャペリンやツバ広帽子のデザインともとても合い、上品になるので、見た目もとっても素敵であまり違和感がありません。
手芸が大の苦手な私でも3分あればできるので超簡単です♪
ツバ広帽子が風に飛ばされないようにする方法
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1まず材料を準備します。内側から帽子をとめるための帽子ストッパーと糸、ハサミを用意。
帽子ストッパーは500円~1000円程度で、手芸屋で販売されています。
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2帽子の内側の耳より少し前部分(被った場合)にマチで印をつけ、そこに丸く結んだゴムを糸で縫い付けます。
帽子のデザインによって、つける位置を確認してください
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3その輪のゴムに、帽子クリップを取り付けます。
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4これだけでも即飛ばされない帽子の完成なのですが、
ちょっと・・ファッション的にダサイですよね。
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5なので、私の場合は、黒いヒモを切って、かわりに市販の太めの黒のリボンに付け替えます。
お好みのリボンを2本用意し、ストッパー部分にくくりつけるだけです。
装着時は、アゴ下でリボン結びをして完成です♪
この方法だと、帽子の着脱の際も、アゴに引っかからず、リボンをさらりとほどけばいいだけなのでとてもエレガントです。
昭和の山の手ファッションがイメージです(*´ω`*)
帽子ストッパーリボンのメリット
- どんなに強風が吹き荒れても、しっかりアゴで固定されているので安心。
- 万が一強い圧力で引っ張られても、リボンがほどけてくれるので、安全性も高い。
まとめ
直接帽子にリボンを縫い付けるよりも、クリップにつけたほうが着脱が可能になり、必要ない時にはバッグに入れておき、風の強い時だけ装着すればいいので便利です☆
注意ポイント
リボンは太いタイプのものを使用します。長さは私の場合90cmのもの半分に切り、片方45センチにしました。
これでも問題ないですが、もう少し長いほうが蝶々結びがしやすいかもしれないです。
細いリボンだとアゴで結んだ時、ペラペラしてしまいなんか変、な感じになってしまいます。
クリップに取り付けやすいように、取り付ける側のリボンの端を結んでおくか、輪ゴムを縫い付けておくのもオススメです。

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