Kindle端末を購入してから読者生活がますます快適になりました。
読みたい本をすぐに、お安く手に入れられるし、かさばらずに、本棚ごと持ち運べる便利さはもう手放せません。
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kindle端末とは?基本的な機能とメリット、デメリットをまとめてみた【電子書籍で本を読みたい人向け】
2016年10月22日更新 最近読書は電子書籍で読むことが本当に多くなりました。amazonのkindle端末を2年程前に購入し、最初の頃はあまり利用していなかったのですが、最近はフル活用です。 目次 ...
目次
amazonの電子書籍は人に貸すことができない
ただ、唯一不便だなぁと思う点があります。
それはkindleで購入した電子書籍を他の人に読ませてあげる(貸し出し)ができないという点です。
購入した本を家族や友人に読ませてあげようとすると、自分のkindle端末(またはアプリ)ごと相手に渡し、直接読んでもらうしかないのです。
これはかなり勇気のいることです。
ライブラリに登録されている他の購入した本も知られてしまう可能性があるし、クレジットカード登録していて、本を購入できてしまうので他人にkindleを預けることはスマホを預けることと同じように躊躇してしまいます。
自分の購入履歴や個人情報を知られずに、本だけシェアできればいいのにな~<(´д`)>
と思っていた所、アメリカ版で素晴らしい機能(サービス)が解禁になったそうです!
家族間でkindle電子書籍の共有ができる新サービス
「ファミリーライブラリ」というサービスで、大人なら2人、子供なら4人の間で購入した電子書籍をシェアできるようになるそうです。
つまりパートナーか子供間で共有できる、というサービスです。
ただ残念なことに現在の所、米国版でのみ実施されています。
日本でもこのサービスを早く実装して欲しいですね。
欲を言うなら家族間だけではなく、グループ機能をつけて登録したグループ内でシェアできると嬉しいです。
もちろん、他人同士でシェアされまくったら本の売り上げが落ちますので、一人か二人でもいいです。
購入した本を暇な時間にササッと見せてあげたい時、本当に便利だと感じます。
kindleの最新機能は米国が先行
過去記事でも書きましたが、kindleの新しい機能はまずは本家アメリカが実施してから、日本へくるので多少時間がかかりますね。
中にはアメリカ止まりで日本では実施しないサービスもあるので、そこは要注意です。
現在希望しているサービス(米国では実施済み)
- kindleDXの日本版の発売
- 本のシェア機能
- Kindle Paperwhiteの読み上げ機能
この3つを日本版でも普及させて欲しいです。今後は便利な機能がどんどん追加されていき、端末のスペックも高くなっていくと思います。
目次1 2016年10月18日より新モデル「Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル」が発売開始!2 画面サイズが6インチで小さいまま。なぜ大画面サイズが出ない?3 容量は4GBから ...
新発売!「Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル」画面は6インチのまま(〇д〇)
私が使用しているのは、一番古いタイプのkindle端末ですが、大画面サイズが出たら迷わず購入します。
今のところ、古いタイプでもストレスなく使えるし、壊れていないので買い替える必要ないし(・ω・)
これから購入を検討される方で、とりあえずお試しに・・という方は今の所↓のkindleWifiがおすすめです。(2016年モデル)
本はスマホやパソコンからでは快適に読めない
パソコンやスマホからでもアプリをダウンロードすれば電子書籍は読めますが、非常に読み辛いです。
特にスマホは文字が小さすぎて目が死にます。パソコンは寝っ転がれないので肩が凝る。
やはり電子書籍を読むなら専用リーダーを一台持っておくと便利です。
ちなみに画面がギラギラするのが嫌な方は上のkindleWifiかKindle Paperwhiteがオススメです。
ブルーライトゼロまたはフロントライトのみで目に優しいです。←私にとってはここが一番重要ですね。
セレブはKindle Oasis Wi-Fi で↓
まとめ
kindle本のシェアプラン「ファミリーライブラリ」の日本版をぜひ今後推し進めてください!
さらにグループ機能で家族間以外の数人ともシェアできれば最高です!!